これはひどい

 今日の職場はそこそこヒマな感じだったような気がするんだが…罠は思わぬ所に待ち受けているわけで。
昼休みに入るときのルールの関係で昼に入るのが少し遅れてたんだが、昼に入れると思った直前の一本で1時間ハマり、そのタイミングで入れずに昼があと一時間後担ったと思ったらここぞとばかりに1時間半ハマりましたとさ。
両方とも案件としてはそれほどややこしくはないのだがどうもやたらと一操作に時間がかかったり他の部分がややこしかったりした上に、自分でもどうかと思うのだが冷静さを欠いた対応となってしまい、結果として「小学生の近道」みたいになってしまった。


(小学生の近道=「普通の道路通るよりもこっちのほう通った方が近くね?」と思っていつものルートでなくまっすぐ木立とかを突っ切ろうとしたら思いの外障害物が多く、それをよけたり排除してるうちに実はトータルの距離が普通のルートよりも長くなり時間もかかってしまう罠)


どうも自分の対応はアドリブに任せがちなところがあってそういう「コース取り」の部分で若干損をしてるような気もするし、それ以上にルートを一つ選択するとそこで一点突破を試みようとして結局撃沈する「視野狭窄」で大損してる気がしてるんだが、今回はそれに加えて「冷静さを欠いた」ところに敗因があると思う。焦ったり熱くなったところで目の前の問題は全く解決しない。それはテンションが高くなってるお客様にも自分にも言えることだったりもする。