ああ誰か、この人の横っ面をぶん殴る許可を俺に下さい

ただでさえ(微妙に)忙しかったりイヤゲな案件でハマったりとさんざんな状況が続いて心がささくれ立ってたのに、余計「ムカッ」とさせるようなことが。
(名を秘すが、いい人っぽいけど使えないことで仲間内では定評のある)とある上司に、めんどくさいけどよくある案件で相談したとき。


「あーいいッスか? えーと○○ができないって案件で、××がああなってて、でもそっちまわりの状況としては問題ないみたいなんですが…」


「…で?」

………で、じゃねえだろこのうすらトンカチ


「○○ができないって案件で、××がああなってて、でもそっちまわりの状況としては問題ない」って話の詳細については守秘義務があるので全く書けないんだが、仕事をしてる中では割とそこそこある案件で、判断を出してもらうのに必要な条件はほぼ全部聴いてるのであとは上司の判断で対処をしてもらえるって段階である。ほかの上司に相談すれば、そこまで話すと結了まであともう一歩というとこなんだが、何を思ったか「もうこれで十分だろ!」と(へとへとになりながら)自信をもって某上司に相談したところで返ってきた言葉が「…で?」だったのである。


いや、この人のアレさ加減については過去にひどい目にあったりうんざりさせられてるので出来ればこの人に相談したくなかった(ついでに言うとその前に新人さんが同じ人からの入電を受けてて別の人に相談してたのでその人に相談したかったんだが生憎いなかった)んだが、相談できそうな上司がその人しかいなかったんでいやな予感をひしひしと感じながら相談したら、案の定「…で?」ですよ。


まあ自分もその案件で確認不足のおかげでヘマったんで人のことは言えないんだが、そのときばかりは「ああ誰か、この人の横っ面をぶん殴る許可を俺に下さい」って思いましたよ。