図書室と聞いても甘酸っぱい思い出やヲタヲタしい思い出ではなく苦しぶい記憶しか呼び出されない

定例会は基本的にはほぼいつもの通りだったんだが、1年ぶりくらいにSさんが参加してた。NP氏は欠席だったが北原氏の誕生日記念ということでおっきなモンブランを差し入れして下さった。美味。
大姉様が来るまでの間いつもの如くだべってたんだが、やっぱりどこの高校も図書室や図書局
・図書部にはヲタが集まってしまうらしい。うちの高校もその例に漏れず、非ヲタの男子連中は「自習したいけど図書室はヲタの巣窟だから避けたい」というのがテスト期間の合い言葉(?)だったし、椎名へきるヲタ*1の悪友も図書館に入り浸っていた。ちなみに自分はというとその頃はヲタにも真人間にもなれない暗黒時代だったので思い出したくも内ですが、少なくとも図書館には入り浸っていなかった。というか滅多に行かなかった。その頃の自分は「俺はおまえらとは違う」と信じ、ここではないどこかに、自分ではない誰かに憧れるただのでぶでしたとも。

*1:初対面の時にこっちから何も言ってないのに「おまえに獅堂光はは渡さん!」と言い放ち(レイアースをちょこちょこと観てる事くらいは行ったかも知れんが、自分は獅堂光に特別な思い入れはない。なのに言われた)、挙げ句の果てに卒業式を椎名へきるのライブに行く為に欠席した男