やっとテーラードジャケットの上から着る用のアウターを調達
特に何も考えずに買った服のことを書いてたら職場の人から「ファッションブログっぽいですね」と言われて焦る今日この頃。でも今日も買った服のことを何も考えずに書いてみる。
前日の日記でも書いたように、今自分が持ってるテーラードジャケットは二着ともユニクロで買った裾の長いやつなんだが、実は困ったことにそれに合うアウターの手持ちがなかったりしたわけで。
しかし何を合わせればいいんだろう？ と思ってファッション誌を漁ってたら、カジュアル用というよりはビジネス用向けの記事で「ホースライディングジャケット」というアウターを見つけた。こんな感じのジャケット（ただしリンク先の商品そのものではない。リンク先は同タイプのジャケットでは有名なラベンハムというところのやつ）。ダイアモンド状のキルティングがしてあって、ジャケットの裾がでないくらいの長さがあり、デザインとしてはすっきりとした感じ。やや落ち着きすぎのような感じもするしカジュアルな格好とは若干合わせにくいような感じもするけれど、実際に着てみてどうなるかを見てみたい感じのジャケットだった。
まあそういうジャケットはちょっといい店でないと見つからないかなぁと思ってたら…ダイエーにも売ってた罠。しかも冬物処分で1.5万程度のものが1万くらいに。
ちょうど仕事帰りでテーラードジャケットを着てたので試しに着てみると…ばっちしじゃないですか。GAPのスリムストレートほどじゃないけど「探してたものが見つかった」感じがした。
…でも予算が！ ということで、他にも似たようなジャケットがないかと思って、今日の仕事帰りに狸小路*1のセカンドストリート系の古着屋*2で探してみたんだが、キルティングのかなり似た感じのコートが見つかるも中綿が入りすぎて厚ぼったい感じが。カジュアルには合わせやすそうだけど…
いまいち決定打に欠けるので他の古着屋も当たってみようとしたが敢えなく閉店済み。んでとりあえずドンキに入ってみたら、件のブツが1990円で売られててびっくり。さすがドンキだ。ドンキでは前にパーカを買ったことがあるんだが生地が薄くてペラペラというよりはペナペナでしかももう毛玉が出来てる（ちなみに今はもっぱら後から買ったユニクロの千鳥格子のパーカを着てるが、恐らくこっちの方がより多く着てるにも関わらずまだ毛玉は出来てなさげ）…ということがあったし、買おうとしてたそのジャケットもちょっと安っぽさは否めない感じはしたんで若干迷ったものの、コストパフォーマンスには勝てずに購入してしまった。
もの自体は中綿にしてはかなり薄いものの、中に着てるジャケット自体がウール素材なのでそれほど寒さは感じなかった。恐らくコットンジャケットでもインナーで調節すれば無問題と思われる。若干袖周りが大きすぎる感じもしたが、ちょっとタイトめのサイズにしたのでそれほど気にならない。今のところはやたらと静電気が発生する以外はそれほど悪くないと思うけど、いかんせん1990円だからこの先（デザインとかとしてというより）モノとして長く着られるか、耐久性があるかが問題だなぁ。
