人呼んで、kytスペシャル!(またの名を「趣味に走ったおまけ」)
というわけで、自分も太鼓のおまけとしてCDをつけたので、以下にその曲名と解説を書いておく。
アニソン+それ以外の何か編
まず1枚目は、都合により作った練習用CD(((iPodが今ないためにiTunes Storeで買った曲を手持ちのZENに入れるために作ったCD(それをリッピングしてWMPからZENに入れた)))。元々今日のために用意したものなので、これに入ってる曲を全部歌おうとしたのだが結局できなかった。アニソンのレパートリは少ないので逆に安心したが…っていうかアニソンでないのも一曲あるが?(実は一番最後のもアニソンではないので2曲なのだが、個人的に最後の曲は秘密にしておきたいココロ)
- さらばやさしき日々よ/麻田マモル
- 「太陽の牙ダグラム」のOPテーマ。この渋さがたまらん。でも歌わなかった
- 炎のさだめ/TETSU
- 「装甲騎兵ボトムズ」のOPで、ずっと「歌おう!」と思ってた曲。でも今回はNPさんに歌ってもらいますた
- いつもあなたが/TETSU
- 「装甲騎兵ボトムズ」のED.こっちは自分が歌いました。そして自分が意外にしっとり系の歌を歌うのに向いてないことに気付き刻の涙を見る
- 風が知っている/井口慎也
- ダンバインとぶ/MIO
- 「聖戦士ダンバイン」OP。これは歌った。MIO歌は燃える喃。
- MEN OF DESTINYMIO
- 「機動戦士ガンダム0083 Stardust Memory」の後期OP。引き続きMIO歌。歌いましたよ。やっぱり燃えるメロンデスティニー。
- いつか空に届いて/椎名 恵
- 「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」OP。この曲を聴いたり歌ったりすると今でも涙腺が緩みます。でも歌わなかった。
- サイレント・ヴォイス/ひろえ純
- 「機動戦士ガンダムΖΖ」後期OP。個人的には「アニメじゃない」もいいけどこっちの方がスキ。ザ☆80年代! な感じの曲調がいい。歌った。
- Life Goes On/有坂美香
- 「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」第二期ED。個人的には第二期のOPは済まんが本来の曲よりこっちの曲だった方が良かった!
- しかもこの曲自体は素晴らしいんだが使われてたEDが映像として正直微妙だったからなおさら。これは歌いましたとも。
- でもなんでロシア民謡風に聞こえるんだろう。特にサビ。
- dis-(CLUB MIX Version)/有坂美香
- マジンガーZ (21century ver.)/水木一郎
- その名の通り、というか言うまでもなく。空にそびえる鉄の城ですよ。歌いました様態増したよパイルダーオン! ゼェーッ!
- でもCDに入れた(というかiTunes Storeで買えた)のは元バージョンとは違う最近のバージョン。マジンガーZのテーマはジャズっぽいんじゃ?*2と思ってる自分としてはロック傾向の強い音は違和感があるのだが、イントロは違和感なし
- その名の通り、というか言うまでもなく。空にそびえる鉄の城ですよ。歌いました様態増したよパイルダーオン! ゼェーッ!
- 枯れた大地/ケンシロウ(神谷明)
- 「北斗の拳」挿入歌。無想転生のシーンの歌ですな。演歌とも少し違う寂寥感とスケール感のある歌だが、歌えず。
- 愛は魂(こころ)/ユリア(山本百合子)
- LOVE SONG/TOMCAT
- 「北斗の拳2」ED。サビの切なさが秀逸というか尋常じゃないというか。でも歌えず
- WIND AND RAIN/子門真人
- SILENT SURVIVOR/KODOMO BAND
- 舟唄 (2002バージョン)/八代亜紀
- 日本酒を飲みながら、イカを食いつつ買った一曲。どうしてもアニソンの在庫が無くなったら歌おうと思ってた一曲
- 結局、舟唄の出番はなかった
- 元々のバージョンでなく最近のバージョンなんだが、何となく違うなぁ
- ????/????
- 聞いた人だけのヒミツです。今のところはね
- いずれ歌うつもりではいるけれど、どうなんだろうカラオケにこの歌は曲目として入ってるんだろうか。歌ってる人も作曲者も有名なので入ってそうだけどあまりにマニアックすぎるきらいもあるし
村松健づくし編
さてもう一枚は、たまたま買ってきた空CD-Rが2枚組で一枚余ったため、どうせなら自分の趣味のものをと思い全曲村松健を入れてみたという一品。
一応適当に各アルバムから好きな曲1曲ずつ…と思ったんだが、それだとCDに入る時間数をオーバーしてしまう上に曲の傾向がなんかばらばらだったりしたのでそこらへんを適宜考えつつ選曲してみた。でも後10分くらいは入りそうだったから「Swimmin'」から1曲入れれば良かったと後悔する。
それぞれの曲名の後ろの括弧は、その曲が収録されているアルバム。
- ペーチカの我が家(子供の時間)
- ひとまず一曲目は冬らしくコレで。
- 春一番ふいて(ひかりの春)
- でもその割に二曲目がこれだったり。今気付いたが「ひかりの春」からは2曲も入れてた
- LOVE COLORS(+Blue)
- なつかしい南風と(夏のぽけっとに)
- つくづく自分は村松健のポップサイドな音が好きすぎる
- 誰かが君を待っている(紅 オリジナルサウンドトラック Disc2 swingin' side)
- あまりにもマツケンらしすぎる音。個人的にはド直球でしかも直撃という感じ
- 虹が消えないうちに(フィールド・ソング)
- ポップであり、しかも情景や気分が目に見えてきそうな曲。こういう「空気の持つ期待感」のようなものが感じられる曲が好き
- ベルを鳴らして坂道を(夏休みの宿題)
- 方向性としては「虹が消えないうちに」に似たようなところがあると思う。もしかしたら曲名のせいなんだろうか。
- 「夏休みの宿題」からの楽曲についてはこれにしようか「太陽に近い街」にしようか若干迷った。けだるいレゲエ調の「太陽に〜」も好きなんだが、こっちの方がマツケンらしいのでこっちを入れてみた
- 誰にだって春は来るから(ひかりの春)
- 是非とも入れたかった一曲。こうやって聞いてみると、自分はマツケン曲の中でも和風の曲が好きなのか
- 希望のへさき(サウンドスケッチブック)
- 奇蹟のピアノ(雪催)
- 「ゆきもよい」を入れようと考えたのだが展開的にどのあたりに入れればいいか迷ったため、同じくらい好きで入れやすいこっちをセレクト
- 何となく「虹が〜」や「ベルを〜」に近い方向性のように感じる(曲調は異なるが…ってわかりにくい表現で申し訳ない)
- それと、やや重さ・シリアスさを感じる曲調から明るい調子になるというのはマツケン曲としてはちょっと珍しいかも知れない。展開の仕方としては「瞳の中の夕なぎ」が近いかも知れない
- MY BELLS 〜 突然の告白 〜(夢の扉)
- 「奇跡のピアノ」と似た疾走感のある曲。この曲を聴いてたら、大抵のことがうまくいくような気がしてくる。サブタイトルが「突然の告白」というのも頷ける
- 出逢いと別れ(緑の想い)
- マツケンの代表曲の一つと言っていいかもしれない(さすがに「春の野を行く」には負けるが)
- マツケンて別れに関する曲になるとあまり寂しくて暗い曲調にせずむしろ明るい曲調にする傾向があるような印象があるが、よく考えるとそういえるのはこの曲と「今日のさよなら 本当のさよなら」くらいだ。「見送る人」なんてえらい寂しげな曲調だしな
- でも、別れに関わる曲だからって寂しげにしなければ行けないものではないし、むしろこの曲みたいな感じの方が、ポジティブな別れができそうな気がする
- そしてどうでもいいことなんだが、紅サントラ1枚目最後の「New Days」って曲は実は「出逢いと別れ」の延長線上にあるんじゃないかと思ったり思わなかったり
- 金色の草原(おいしいお茶の入れ方)
- つい好みでポップサイドなマツケンばかりをセレクトしたが、最後はしっとりと。最近この曲がすごくキてるもんで