ボトムズOVA「ペールゼン・ファイルズ」第3話の予告が素敵すぎる

まだ感想は書いてないけどついに最新作「ペールゼン・ファイルズ」まで見始めた。
例の如く次回予告がいちいちカッチョエエんだが、第2話の最後に流れる次回予告が今までの予告編と毛色が違うと感じてしまうほどキレてる。

装甲騎兵ボトムズ ペールゼンファイルズ 第2話 次回予告

以下に書き起こしてみた。

言うなれば運命共同体 互いに頼り、互いに庇い合い、互いに助け合う
一人が五人の為に、五人が一人の為に だからこそ戦場で生きられる


「嘘を言うな!」 猜疑に歪んだ暗い瞳がせせら笑う
お前も!
お前も!!
お前も!!!
俺の為に死ね!!!!


次回「分隊
…こいつらは、何の為に集められたか。

で、いつものようにサポセン仕事バージョンにしてみる。

言うなれば最後の命綱 サポセンに頼り、サポセンに教えてもらい、サポセンに助けられる
はじめて使う人の為に、利用できない方の為に だからこそサービスや製品が使える


「嘘を言うな!」 猜疑に歪んだ暗い声がせせら笑う
お前も!
お前も!!
お前も!!!
俺の話を聞け!

今日は11月15日
…こいつらに、何の為に金を払うのか。

…なんだか意味不明になったな。

ちなみに次回予告ではなくPVになるとセリフが長くなる上に銀河万丈氏のナレーションも通常の3倍くらいエキサイトしてくるという…

で、「赫奕たる異端」最終話の予告もなかなかナイスなのでついでに書いてみる。

敢えて問うなら答えもしよう 求むる事はささやかなりし
この胸にかき抱けるだけの夢でいい この胸に納まるだけの真実でいい
喩えて言うなら、その名は「フィアナ」
フィアナこそ我が命 フィアナこそ我が宿命(さだめ)


装甲騎兵ボトムズ「赫奕たる異端」最終回 「触れ得ざる者」
嗚呼、まさにその名の如くに…

どうでもいいけどTV本編の予告個人的に好きなのは「キリコが飲むウドのコーヒーは苦い」と「明後日 そんな先のことは分からない」と「いよいよキャスティング完了」と「だが、今日という日が昨日のためにあるのだとしたら」。