さっぽろオータムフェストまとめ、あるいは秋の青空食欲地獄
とりあえず食べたり飲んだりしたもののうち覚えてるものを…
- 子羊のソーセージと串焼きと「インカのめざめ」のガレット＋赤ワイン
- できるだけサンド（ジャガイモの生地でピザ風の中身をつつんだやつ）
- 北見オホーツク塩焼きそば
- ヱビススタウト
- 赤ワイン三種飲み比べセット（重口三種）とタパス（羊だったか牛だったかの肉の煮込みとクスクス）
- ショウガのきいたモスコミュールとドネルケバブ
- エゾシカバーガーとたこザンギと白ワイン
- ピザとディタ・グレープフルーツ
- スペイン風焼き鳥
- 焼酎三種飲み比べセット（麦・昆布・じゃがいも）
- 「1000円で三つおつまみを選べる券」でもらったイカリングと揚げかまぼこと焼きそば
- 寒くなったのでシメに甘酒
すげえ食ったな、俺…
今年初めて行ってみた（というか今年初めて知った）オータムフェストだが、恐ろしく端的に言うと「大通ビアガーデン・食欲の秋編」という感じだった。4丁目5丁目はそうでもなかったんだが、6丁目7丁目がどうみてもビアガーデンという趣*1で、毎年「ビアガーデンに逝きたしと思えどもビアガーデンは遙かに遠し（予算的な意味で）」状態な自分にとってはかなりテンションが上がりましたとも。青空の下で酒を、ってのは当然ビアガーデンでもやれることなんだが、ビール中心でないというところが
「酒場」感を出してていいと思った。7丁目会場でもビール飲んでる人は多かったがワインをボトルで買って複数で呑んでる人もかなり多かったからなぁ。俺も7丁目あたりでワインとか日本酒とかも呑みたかったんだが、もうそのときにはさすがに限界でしたとも。
にしても後から後からわいてくる地獄のような食欲は一体何だったんだろう。青空の下で酒を飲むことほど恐ろしいことはない、と思った三十路の秋。
*1:じっさい会場で使われてたいすやテーブルはビアガーデン用のもんじゃなかっただろうか
