まとめと書いてある方がリアルタイム更新で後から書く方が本当のまとめというのは

どうかと思うのだが、ひとまず今日の集会についてちょっと詳細に。

今日は起きたのが割と早く朝飯も早めだったんだが、いろいろ自分のやりたいことなんかをやったり準備の残りなんかをやってると結構な時間になってしまい、一度ロビンソン（近日閉店）の地下で11時45分に待ち合わせる予定が地下鉄に乗った時点で11時25分くらいでどう考えても（最寄り駅から会場の近いすすきの駅までは20分以上はかかるため）間に合わない状態に。
そこでなぜか参加メンバーの北原氏ではなく長女氏に地下鉄に乗る直前にメールを送る。で、すすきの駅に到着したのが11時50分。地下鉄の出口が偶然にロビンソンの入り口直結だったため上に上がるついでに入ってみたら、北原氏が待っていた。長女氏の欠席を伝えられる。美声の持ち主なだけに惜しいけれど仕方がない。

会場である近くのカラオケ屋に移動すると、開店前でしかも集会のメンバーでは自分と北原氏が一番乗り。開店するとすぐに予約されていた大部屋へ。しばらく広々としてる上に微妙な漢字のする空気に「なんだか遠い親戚の家に呼ばれたみたいな感じしないっスか？」と話してると、幹事の大姉様含むメンバー二人が到着する。各自持ってきたものを広げ始めたところで一度中抜けし、ロビンソン地下のコクミンで血糖値上昇対策のために食物繊維末を買う。イージーファイバーみたいな分包タイプがあればよかったがなし。でも200g入りで500円で安い。

そしてその後ほぼメンバーが揃ったところで各自持ってきた食べ物を用意した紙皿などに広げて会がスタート。恐ろしく久しぶりの「非二次会なカラオケ」「昼カラオケ」で初めて逢う人が大半でしかもアニソンメインというシチュエーションに面食らっていると、いきなり最初の二曲である意味それ以上の衝撃を受けて、ますます面食らうどころか感覚が麻痺する。
しかもそこからしばらくマクロスF祭りが始まるというますます感覚が麻痺するような展開が！　ええ自分が歌った1曲目は「星間飛行」でしたとも。しかし一人で口ずさむときの裏声気味の声とカラオケ仕様の地声とでは雰囲気が違って、その意味で自分で自分の声に面食らうというわけのわからない状態に。にしても「ライオン」のバックで流れるマクロスFの最終回だったかの映像は燃えすぎる。

その後流れが変わりなぜかアリプロ祭りに。でも自分は知らないので別の人が00絡みの曲を歌ったのに便乗して「儚くも永久のカナシ」を歌って撃沈する。親の敵のように難しいよ！　一日ちょっと聞いて歌ってみるだけじゃ全然ダメだ！　

人数も多い*1し食べたり話したりしながらだったので、終始まったりした感じで楽しめた時間だったと思う。電王好きの人がDouble-Action4フォーム分＋Zero-Actionを披露してくれたり、NPさんの「炎のさだめ」が聞けたり（自分は「いつもあなたが…」を歌った。にしても「風が知っている」が曲目に無かったのが悔やまれる）、リアルタイムでも書いたように「愛をとりもどせ」のBGVがすごいことになってたり、「創聖のアクエリオン」を合唱したり、NPさんの誕生日祝いでケーキ（ブッシュ・ド・ノエルとミンスパイ）が出てきたりと、いろいろ楽しい場面が多かった。メンバーの方の持ってきてくれたティーバッグも「甘栗の香りのほうじ茶」や「ショウガ風味の番茶」など変わってものがあって面白かった。しかもおいしい。自分はそれに食物繊維末を突っ込んで飲んでましたよ。

BGVとしてアニメの本編やOPが流れるのってやっぱりええですな。その作品を知らなくても（少なくとも今回みたいなメンツというか集まりでは）ある程度盛り上がるしなぁ。ハルヒもらきすたも知らんけど面白かった（っつかハルヒはなんなのか分からんくて若干圧倒されたが）。あとルパンのパートIIIのOPテーマを選んでも初代の映像が流れるのにはちょっと笑った。関係ないが、なんで自分的にはルパンのテーマというとあっちの方でなく「セクシー・アドベンチャー」の方が印象が強いのか。

後半ではそれぞれで持ち寄ったプレゼントを交換するイベントもあった。
じゃんけんで交換相手が決められたが、自分が受け取ったのは北原氏のCD（仮に「北原スペシャル」と呼ぶ）。前もって「マニアックなネタを集めたものになる」とは聞かされてたけど、確かにマニアックそうだった（自分でもよく判断できなかったが、他のメンバーの方に見せるとやはりマニアックだと仰っていた）。しかも北原氏自身による解説付き。今コレを書きながら聞いておりますが楽しませてもらっております。ありがとうございました。
ちなみに自分が用意したプレゼントは某所で購入したバリ製の太鼓と謎のCD二枚組。っていうか後でその内容を書いてしまうので謎でも何でもないんだが。ちなみにバリ島の太鼓はチョロQ氏の送別会で彼に贈ったのと同じタイプ。しかし自分でこういうのも何だけどなぜ毎度太鼓なのか。でも次回のカラオケで小道具としてご利用いただければ幸いです。

ちなみに最後には「ライオン」を合唱しおひらき。帰りはメンバーの方一人とジュンク堂に寄って帰る。ジュンク堂についてはまた後日。
今回悔やまれたのは、曲目の中に「風が知っている」（ボトムズOVA「赫奕たる異端」OP）と「Prototype」（00SSの今のED）がなかったこと。二つとも猛烈に歌いたかったんだが…Prototypeは今月初めに出たばかりだし「儚くも永久のカナシ」より世間一般の注目度が低そうな感じなのである程度致し方ないとは思うけれど、「風が知っている」がないのは正直納得いかーん！　ペールゼン・ファイルズのOP/EDはあるのになんでそっちがないんだろう。いやま正直マイナーな楽曲ではあるだろうけどさ…
それとどうも本編映像がBGVで入りそうなのに入らなくって「なんでかなぁ」と思ったら普通に検索すると引っかかりにくい事に後から気付く罠。サイレント・ヴォイスに本編映像付きバージョンも存在していたことには歌った後に気付いた。ナムー。

*1:リアルタイムの方では10人になるのではと書いたけれど結局8人だった。いつもは大体集まるのが5人くらいらしいのでやっぱり多い方だとか