で、昨日起こったことの(覚えてる限りでの)すべて


というわけで、昨日は家の部署の忘年会がありまして。
上記のようなことがあったので個人的に詳しく書きたくはないのだが、自虐もひとつのネタ精神ではあるからして…

とその前に、去年の忘年会についても触れておく

去年の忘年会も一部方面で伝説となっているため、今年との比較のために書いておく。

  • 去年はまだチョロQ氏がまだいた
  • おまけになぜか他部署のちょいワル以上マジ悪党(ワル)未満の方(以下ワル氏)が参加
  • そしてワル氏に気に入られた自分、ひたすら、というか地面をのたうち回るほどに酒を飲まされる
  • 完全に酔っぱらってウコンのサプリメントを周りに振る舞いつつ一次会のみで終了
  • で、酔った勢いで途中のスーパーで箱みかん(5kg)を衝動買いして帰宅
    • 一方菜々子女史は仕事中だった「四姉妹の長女」氏の携帯に30回近く電話をしてて、長女氏に(まだ菜々子女史の番号を登録してなかったこともあって)驚かれたそう

そして今年の忘年会

今年はチョロQ氏もワル氏もいないのでべろんべろんに酔っぱらうことがないかと思いきや、意外な伏兵が存在していたという罠。
そう、それは白ワイン。


以下、適宜そのときの様子をフロイライン長谷川(菜々子女史役)&GNフラッグ(自分役)で再現した写真を挿入してみるが、菜々子氏も自分も長谷川やGNフラッグとは外見がかけ離れていることをご了承いただきたい(分かるよそのくらい! ってなツッコミはナシ)。また小道具も白ワインっぽい小道具がなかったのでフロイライン長谷川についてきた赤ワインで代用。

  • 菜々子女史が最近白ワインにハマってるというのは前回の二人のW氏絡みの飲み会で聞いてたんだが、今回も菜々子女史は白ワイン
  • しかし乾杯の時間になっても白ワインが来ないため何度も店員に催促
  • で、届いた白ワインがおいしいということで、何を思ったか自分も白ワインに手を出してしまう。白い誘惑、それが悲劇の始まりになろうとは

  • 白ワインを2〜3杯頼んだところで菜々子氏の目が据わる。そして出された料理がことごとくおいしいと発言。自分的には「ああ、菜々子女史、完全に『入った』なと悟る」
  • ここで再度菜々子氏ワインを注文。そこで店員が「デカンタでも出せますが?」と提案したため以下白ワインはすべてデカンタで運ばれることに

  • プレゼントの抽選会を挟んで、菜々子女史と自分ともに半分コントロールが効かない状態に
  • その前後から近辺に座ってたK様(今回ここのアドレスを教えた人の一人)と管理者U氏などなども白ワインに手を出し始めたような記憶がある。名付けて「白ワインレンジャー」。自分は白ワインレンジャー・白! そして他の人も白ワインレンジャー・白!
  • 自分がトイレから戻ると何故か自分のいたところに菜々子女史が。しかもものすごい勢いで絡んでくる! これはやばい! と思いつつやったことは菜々子女史のグラスにデカンタから白ワインをつぐことだったり。しかもこぼす。


  • 挙げ句の果てに勢いで超上司な方々が集まってる席に突撃(?)し、その席に残ってたおでんをひとつ食べてしまう
  • そのくらいから、だんだん「今一番ヤバイのは菜々子女史ではなく自分なのでは?」とうっすら思い始める
  • 前日の飲み会記事にあった「素面な人とが酔っ払ったふりをしてるよりも酔っ払った人が素面の人が酔っ払ったふりをしたほうが難しい」というのは、恐らく正しくは「シラフの人が酔っぱらったふりをするより、酔っぱらった人がシラフのふりをする方が難しい」だと思われる。
  • 昨日の記事の文章がだんだん崩壊していってるように、その後自分は加速度的に泥酔していくわけだが、菜々子女史はなんと恐るべき事にその後二次会に行って(そのまま帰宅できなかったため)某管理者・通称「パセリ氏」んちに泊まったらしい
    • しかし菜々子女史本人曰く「目覚めるまでの間の記憶はなかった」とのこと
  • 飲み屋を出るまでのことと汽車を降りて家に帰るまでは覚えているが、何故か飲み屋を出て汽車に乗るまでの記憶があまりない。同じJRだけど違う路線なファイターズファン氏と一緒にまっすぐ汽車に乗ったのは確実なんだがなんだか不明瞭な記憶が…
  • とりあえず、そのときの自分がどこからどう見ても千鳥足だったというのは確実だ
  • そして帰宅途中で、高濃度に圧縮された白ワイン粒子を放出する必殺技「白ワインバズーカ」を編みだし、3発くらい試射する…っていうか、ぶっちゃけリバースなわけですが

    • ちなみにものすごくありえないところで白ワインバズーカを発射したなんてことは死んでも言えない。コレばっかりは口が裂けても言えない
    • さらにその白ワインバズーカを発射したことは書かないつもりでいたのに酔った勢いで携帯から書いていたよう。しまったコレは確実に記憶にねえ!
  • 5字ぐらいに一度目がさめて大丈夫かなと思ったが、7字くらいに目が覚めたときは最悪で、白ワインバズーカの4発目を撃つところだった。しかし酔った勢いなら出せるがシラフに近い状態だとリミッタが発動して発射できないことが判明。とにかく(酔っぱらってるときとは違う意味で)体がうまく動いてくれない。動こうとしてもあちこちが悲鳴を上げる
  • そして「動けねえ…」と唸ってるうちに結構な時間になってしまい、職場へ連絡。パセリ氏が出て用件を話すと「菜々子氏はちゃんと出てきてるよ、負けないで♪」と優しい声で言われて少なからぬ精神的ダメージを受ける。当然だけどそう言われたことに対してではなく、そう言われるような失態をやらかした自分に対してですよ。リアルで「何という失態だ!」と叫んだ罠
  • 結局そこから1時間程度寝込んだ後再度職場へ連絡、2時間遅れて勤務開始することに。休まなかっただけまだマシと思いたいが、予定外にナドレを晒してしまった時のティエリアのような気分を引きずる始末

いや、今回は「マジで泥酔するとこんなんなる」ということが痛いほどわかったよ。いくらおいしいからといって白ワインをがぶ飲みするとは恐ろしい。ホントホント。
というかこういう風に書くと菜々子女史が悪いように見えるが、多分自分の飲む勢いの方が菜々子女史を凌駕していたと思われるし、自分的にも後先考えずに飲んでたのは事実なのでテメエのことをテメエで何とか出来なかった自分が悪いのは隠しようがない事実。とりあえず来年の忘年会は二次会に出られるくらいの余裕が出る程度の勢いに留めたい。