若本皇帝風にサポセン仕事を語る

(本編は見たことないくせに)某所でコードギアスの皇帝の演説を見てツボに入ったので、思わず改変してサポセンネタにしてしまう。

出典:まとめいろいろ/ブリタニア皇帝の演説まとめ - cgr2@wiki - アットウィキ



客は!…平等ではない
いらつき気味の短気な客、優しい客、質問が多いお客様、弱気な心を持つ客、原因も要求もシチュエーションも、お客様は皆ーっ!違って、おるのだ。
そおう 我々は! きめ細かなサービスのためにある! だからこそ我々は切磋し、琢磨し、そこに進歩がっ、生まれる
クレームは! 悪ではない、その黙殺こそが悪なのだ。その声をおざなりにすればぁーどうだ。ブログで逐一やりとりを公開され大変な目に遭う。だがはいはいと要求を鵜呑みにするだけでは、ただのその場しのぎだ。だが…我々の本来の仕事はそうではない。その声に耳を傾け、常に進化をぉ続けてゆく。

(「進化」…いい言葉だ)

その声に耳を傾けられる者だけが前へーっ! 未来へと進んでいけるのだ
クレームによる!、その涙も、サービスがが進化をっ、続けられるという証
聴くのだ! 耳を傾け、頷き、陳謝し、理解し…その果てにっ、未来がぁある!! 
貴重なぁご意見んんっ! ぁありがとうぅございますぅぅぅ!

貴重なご意見! ありがとうぅございます!
貴重なご意見! ありがとうぅございます!
貴重なご意見! ありがとうぅございます!


サポセン仕事を語るとついつい理想論になってしまうのは何故なのか。いや自分もクレームはイヤですよ。でもクレームが無ければ気付かないことがあるのも事実だし、この仕事をやってればクレームは大雨くらいの頻度で当たるから蛇蝎のように嫌うほどのものでもないわけで。自分のミスでやってしまうのだったらさすがにアレだけど、そうでないものについては個人個人にとっては「喉元過ぎれば熱さ忘れる」ようなものだと思う。

元ネタはこちら。
若本规夫 皇帝

ちなみに演説ネタで怒濤の如く笑ったネタがYoutubeにあったけどおもいっくそ下ネタなので、職場の婦女子の皆様のことを考慮し、取り上げるのは差し控える。